一括見積もりには
デメリットがあることは
分かった。
でも、結局どこを使えばいいの?
火災保険の選び方ひとつで、
将来、万が一の被害に遭った際の
「家の再建」ができるかどうかが決まります。
建築業界で19年、数多くの被災現場と、
保険選びで後悔した施主様を見てきた
設計士として、私が
「自分の大切な人にも自信を持って勧められる」
と感じた比較サイトを3つ厳選しました。
世の中には数多くの比較サイトがありますが、
私が重視したのは
- 情報の正確性
- しつこい営業のなさ
- 構造判定の分かりやすさ
の3点です。
あなたの目的や、今の「不安の正体」に
合わせて選んでください。
1. 保険スクエアbang!:まずは「相場」を最短で知りたい方へ

【特徴】比較のしやすさNo.1。
スマホでサクッと適正価格を把握。
一括見積もりの老舗であり、
私が最も「効率的だ」と感じるのが
保険スクエアbang!です。
- 設計士の評価:
最大のメリットは、各社の見積もり結果が
同じフォーマットで届く点。
「どこを削って安くなっているか」
という裏側が、専門知識がなくても
一目で比較できます。 - 読者の不安への回答:
「電話がしつこいのでは?」という
疑念に対し、ここは「メール連絡」が主流。
強引な勧誘を避けつつ、まずは今の保険料が
「妥当かどうか」を判断する物差しを
手に入れるのに最適です。
2. インズウェブ:大手SBIグループの「安心感」を求める方へ

【特徴】利用者1,100万人超。
ナビゲートが親切で入力ミスを防げる。
「自分の入力間違いで保険金が下りないのが怖い」
という慎重派には、インズウェブがおすすめ。
- 設計士の評価:
金融大手のSBIグループが運営。
入力画面のガイダンスが非常に丁寧で、
「省令準耐火」などの難しい項目も
図解付きで迷わせません。
この「正確に入力させる仕組み」が、
将来の不払いリスクを最小限にしてくれます。 - 読者の不安への回答:
個人情報の取り扱いが極めて厳重である点も、
ネットサービスに不信感がある方には
心強いはず。
マチカフェドリンクなどのプレゼント特典
があるのも、このサイトならではの魅力です。
3. 住宅本舗:プロに「見積もりの添削」をしてほしい方へ

【特徴】手持ちの見積書を添付できる。
1社の担当者が深く寄り添う。
「ハウスメーカーの保険が高い気がする」
「プロに相談しながら決めたい」という方には、
住宅本舗が唯一無二の存在です。
- 設計士の評価:
他サイトと違い、「今持っている見積書」
を写真で送って相談できるのが最大の特徴。
提携代理店を1社に絞っているため、
複数の会社から電話が来る心配がありません。
その1社が、あなたの図面を見ながら
最適なプランを練る「コンシェルジュ」
になってくれます。 - 読者の不安への回答:
「自分ひとりで決めるのは荷が重い」という
プレッシャーから解放されます。
設計士のセカンドオピニオンに
近い感覚で利用できる、最も誠実な
窓口のひとつです。
まとめ:設計士が教える「失敗しない活用術」
どれか一つに絞れないという方は、
この順番で進めてみてください。
- まず[保険スクエアbang!] で、
5分で「自分の家の相場」を把握する。 - その結果に満足できなければ、
[住宅本舗] に今の手持ち見積もりをぶつけて
「もっと安く、かつ補償を厚くできないか」
をプロに精査してもらう。
火災保険は「入ること」が目的ではなく、
「万が一の時に家を元通りに直せること」が目的です。
断熱材の厚みや直下率にこだわって建てた、
あなたの自慢の家。
その家を最後に守るのは、
あなたが今日ここで選ぶ「正しい保険」です。
まずは一歩、踏み出してみてください。


