2026年に家を建てたいけれど、
補助金ってまだもらえるの?
結局、わが家の場合はいくら
お得になるのか知りたい。
家づくりにおいて、補助金の有無は
100万円単位で総予算を左右する死活問題です。
しかし、役所のホームページは難解で、
いつの間にか予算が終了していた……という
後悔も後を絶ちません。
これまで100件以上の住宅申請に関わってきた
設計士としての経験から、2026年度(令和8年度)に
「損をせず、かつ10年後も価値が落ちない家」を
建てるための戦略を公開します。
1. 2026年度(令和8年度)の住宅補助金はどうなる?予測と最新動向
2026年度の補助金は、これまでの
「子育てエコホーム支援事業」の流れを汲みつつ、
さらに「断熱性能」への要求が厳格化されること
が予測されます。
主要な補助金の注目ポイント
- 新築: ZEH(ゼッチ)以上の性能は「当たり前」に。
- リフォーム: 窓・壁の断熱改修に対する高額補助が継続の兆し。
- 地域限定: 自治体独自の上乗せ補助金が、国との併用で最強の武器になる。

2. 時代はZEHから「LCCM」へ。10年後に後悔しない基準とは?
今、プロの間で最も注目されているのが
LCCM(ライフサイクル・カーボン・マイナス)住宅
です。
「ZEH」は住んでいる間のエネルギーをゼロにすることを
目指しますが、
LCCMは「家をつくる時」から「壊す時」まで、
その一生を通じてCO2排出量をマイナスにするという、
住宅の最高峰。
2026年以降、GX(脱炭素)が加速する中で、
この基準を満たさない家は将来的に資産価値の低い家
になるリスクがあります。
LCCMの鍵を握る「断熱材の厚み」については、
こちら⤵の実務データを確認してください。
家づくりという「戦」には、あなたを勝たせる「軍師」が必要だ
LCCMのような高度な家づくりは、メーカーによって
得意・不得意が激しいため、知識のない担当者に当たると
「そこまでの性能はいりませんよ」と、
本来もらえるはずの補助金を捨てさせるような提案
をされることすらあります。
丸腰のままメーカーの営業マンと対峙するのは、
あまりに無謀です。
あなたの家づくりを勝利に導くためには、
メーカーの手先ではない、中立な立場から
助言をくれる「軍師」を味方につけるのが
一番の近道です。
[家づくり相談所]は、
まさにその役割を果たしてくれます。
日本全国どこでもオンライン相談が可能なため、
お住まいの地域を問わず、LCCMやZEHに強い会社
選びを客観的にサポートしてくれます。
足元を見られる前に、まずは軍師に相談して、
あなたのエリアで「勝てる戦略」を
手に入れてください。

家づくり相談所の詳しい解説はコチラの記事を
ご参照ください。
3. 【警告】補助金申請でよくある「3つの落とし穴」
設計現場で見かける「もったいない」失敗例を紹介します。
- 契約・着工のタイミング: 予算成立前に着工してしまうと、1円ももらえません。
- 併用不可の組み合わせ: 国と自治体の補助金は、内容によって併用可否が分かれます。
- LCCM申請の難易度: 高度な計算が必要なため、実績のない会社では申請自体を断られるケースがあります。
正確な指針は、必ず国の公式情報を参照してください。
外部リンク:国土交通省|LCCM住宅整備推進事業について
4. 断熱リフォームで「GX住宅」へアップグレード
「今の家をLCCMレベルまで近づけたい」という
リフォーム需要に対し、2026年はさらなる追い風が
吹きます。
特に窓の断熱改修は、工事費の最大50%が
戻ってくるような破格の補助金が出る可能性が
あります。

リフォーム補助金は「登録事業者」による施工が
必須条件です。
GX化(断熱改修)は、単なるリフォーム
ではなく「性能の改善」です。
[リショップナビ]は、全国約4,000社の提携先
から、あなたの地域の補助金制度に精通した
「腕利きのリフォーム会社」を厳選して比較
できます。
地方在住の方でも、補助金申請を丸投げできる
頼れるパートナーが必ず見つかります。

リショップナビの詳しい解説はコチラの
記事をご参照ください。
5. まとめ:2026年に「損をしない」ための逆算スケジュール
補助金は「早い者勝ち」です。
LCCMのような高性能住宅は、準備に時間がかかります。
- 2025年冬まで: 情報収集と「軍師」への相談。
- 2026年初頭: 予算案に合わせてプランを最終決定。
- 2026年春: 事業開始と同時に申請。
家づくりは、知っているか知らないかだけで
数百万円の差が出ます。
まずは一歩、プロの知恵を借りることから
始めてみてください。
編集後記:設計士の視点
LCCMはこれからのスタンダードです。
補助金を賢く使い、地球にも財布にも優しい
「誇れる家」を手に入れてください。





