まず結論 ― 地震直後は“家の安全確認”が最優先です

「揺れがおさまって、気づいたら家のことを後回しにしてた…」
そんな方は意外に多いです。
余震の前にチェックしておくと、危険の8割は避けられます。
そんなに違うんですか…?
はい、違います。
地震後のチェックは 専門知識がなくてもできる ものがほとんどです。
地震後に“絶対確認すべき”10項目チェックリスト
建物が傾いていないか
目視でOK。
- 家全体が斜めに見える
- ドアや窓が急に閉まりにくくなった
→ 急激な変化は危険サインです。
(参考:国土交通省|住宅の地震対策)
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_fr_000043.html
基礎に“新しいひび割れ”がないか
幅1mm以下の古いヘアクラックはよくある話ですが、
新しく太いひびが入っている場合は“構造に影響”の可能性あり。
外壁のモルタル・サイディングの割れ
特に窓の角・戸袋まわり。
ここ、ちょっと割れてるんですけど大丈夫ですか?
割れ方によります。
筋交いの位置だと要注意ですね。
1階の柱まわり(根元)に異常がないか
- 柱と土台の隙間
- 金物の浮き
- 基礎とのズレ
これらは素人でも気づきやすい重要ポイントです。
屋根瓦・板金のズレ・落下
屋根の破損は雨漏りだけでなく、
次の地震で大量落下 → 非常に危険
という二次災害につながります。
室内の壁に斜めの亀裂がないか(筋交い位置)
筋交いの部分に負荷がかかると、
室内クロスに“ななめ”の亀裂が入ることがあります。
ドア・窓が急に動かしにくくなった
これは地震で建物が“わずかに歪んだ”可能性のあるサイン。
床が急にふかふか・たわむようになった
床合板が損傷したり、束がずれたりしている可能性があります。
給排水の異常(配管の破断・漏水)
- トイレが逆流
- 排水が流れにくい
- 給水管からのわずかな水漏れ
放置すると被害拡大します。
ガスメーター(マイコンメーター)が止まっていないか
震度5以上で自動遮断することが多く、
強い揺れの後は 復旧操作が必要 な場合があります。
(参考:東京ガス|マイコンメーターの復帰方法)
https://www.tokyo-gas.co.jp/network/meter/reset/meter_ippan/index.html
1つでも“気になる症状”があれば、耐震診断を受けるべき
地震後の異変は、
軽微に見えても根本は大きな損傷
というケースが珍しくありません。
とくに築20年以上の木造は、見えない部分の損傷が起きやすいです。
第三者のプロに相談すると安全性が一気に高まります
「このひび、危険?」
「耐震補強は必要?」
「修理費っていくら?」
家主だけで悩むより、専門家に5分だけ相談した方が早いです。
耐震補強って、調べれば調べるほど
「どこに頼んだらいいのか分からない…」
と感じやすいですよね。
同じ工事でも、会社によって
金額も仕上がりもぜんぜん違う ので、
まずは比べてみるのが一番安心です。
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